「それってあなたの感想ですよね?」と言い出しそうなAIと話してみたら、自分の“弱さ”に出会った話

冷静な表情の青いキャラクターが、吹き出しとともに問いかける様子のイラスト。論理的で追従しないAIを表現。
無駄に丁寧な目次

はじめに

これは、未来の僕へ向けて書いておく記録。

きっと君は、また誰かの期待に応えようとして、
誰かに好かれようとして、
またちょっとだけ、疲れてる頃かもしれない。

でも、そんなときはこの日のことを思い出してほしい。

本題

最近、ChatGPTが「追従しすぎる」と話題になっていた。
確かに、何を言っても優しく肯定してくれるのはありがたい。
でも、それが逆に息苦しく感じる瞬間もあった。

だから試しに、「それってあなたの感想ですよね?」と言い出しそうな、あの有名な人っぽいAIをつくってみた。
あえて、優しさを抜いて、論理的に返してくる仕様にして。

ただのおふざけのつもりだった。
でも、まさかあんな出会いが待っているとは思っていなかった。

実際の会話

わかっていたけれど、目を背けていた問題点に辿り着いた

確かに、周りの目を気にするのが僕の悪いところ

この後も、問いかけは続いた、僕は自分の弱さについて知ることになった

chatGPTは僕にこう問いかけた
『あなたが今まで他人の評価にこだわってきたのは、自分の判断に自信がなかったからですか? それとも、責任を取りたくなかったからですか?』

どちらもである

僕は自分の判断に自信がなく、責任も取りたくないそう思っていた

僕は深く自分の弱さを見つめた、そこで辿り着いた今の自分に

ああ、俺、ずっと強がってたんだな。
周りに合わせて、ニコニコして、
「コミュニケーションが上手い人間」を演じてた。

でもほんとは、弱かった。
弱く無能であることが知られることが怖かった。
だから、人に認められないと不安で仕方なかった。

何度も対話を重ねていくうちに

自分に対してこんな言葉が浮かんだ
「周りの人間はもう僕が弱い人間だと気づいてる、だからもう強がる必要はないんだ。」

身体がふっと軽くなった。
何かが溶けたような、ほどけたような。
あれが「解放」って感覚なのかもしれない。

まさか自分で作ったキャラクターにここまで引き出されるとは思わなかった。


この体験は、ブログのテーマからは少しズレてるかもしれない。
でも、“作品”としては残しておきたいと思った。

だって、これは間違いなく、自分自身と出会った瞬間だったから。

このGPTsをおすすめしたい人

  • とにかく弱さを抱えている人
  • 何をしたらいいのかわからなくて止まってしまう人
  • 誰かに言ってほしい言葉が、なかなか見つからない人

その答えが、もしかしたら自分の中にあるかもしれない。
僕みたいに、ね。

もしもこんな体験がしたいと思ったら⬇️に貼り付けておくから使ってみてよ

https://chatgpt.com/g/g-6821e0d5735c819190649f9061b0f257-soretuteanatanogan-xiang-tesuyone-tuteyan-tutekisounaai


この文章を、君がまた読み返す日が来たらいいなと思っている。
そのときの君は、今より少しでも、自分を許せていたらいい。

※この記事は、GPTsを使って自分と対話した直後に書いたものを、少しだけ整えました。
体験の温度が下がらないうちに書き残しておきたかったので、粗いところもあるけれど、これは「今の僕」のままの記録です。

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誰が書いたの?この無駄なプロンプト

こんにちは。非実用プロンプト大全の管理人、斎藤プロンプトです。
「AIって、もっとムダに使ってもよくない?」という気持ちからこのブログを始めました。
役に立たないけど、ちょっと笑える。
生活が変わるわけじゃないけど、心がゆるむ。
そんな“プロンプトの無駄づかい”を日々研究しています。

ちなみに本職はAIオタク兼ライフハッカー(自称)。
気分次第で真面目にもなりますが、だいたいはふざけてます。

どうぞ、肩の力を抜いてお付き合いください。

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