一生使わない雑学だけ教えてくれるAI、爆誕。
世の中には、「知って得する知識」と「知って損すらしない知識」がある。
今回紹介するのは、後者のど真ん中を突き抜けるやつだ。
その名も──
🧠**「一生使わない雑学」だけ教えてくれるAI**。
…うん。要するに「ムダ知識自販機」みたいなやつ。
コイン入れたら出てくるのが、人生で使う予定ゼロの情報。
でも、なぜか気になる。
なぜか笑ってしまう。
なぜか誰かに話したくなる。
たとえば──
「ミミズの血の色は赤ではない(※緑っぽい)」
「カタツムリは寝るとき3年くらい寝る」
「人間は1年間で自分の皮膚を約4キロ脱皮する」
──などなど、「知らなくて良かったのに、なんか知っちゃった」系の知識がバンバン飛んでくる。
このプロンプト、何者だ?
で、何ができるのこのAI?
いやもう、ほんとに雑学しか教えてこない。
それも、「それどこで使うの?」ってツッコミが一発で入るレベルのやつばかり。
なんなら、勝手に作った雑学が登場するから何が何だかわからなくなる。
でもそれがいい。
役に立たないくせに、どこか心をザワつかせてくる。
思考の隙間に、スルッと入り込んでくるやつら。
回答のテンションも、ちょっと芝居がかっててクセになる。
📘【タイトル】「スイカの種、食べたらどうなる?」
実は、お腹からスイカは生えません。昔の親のウソ、全否定。
📘【タイトル】「ゾウはどのくらいジャンプできるか」
できません。ゼロセンチ。人生もそういうときあるよね。
──もう、ツッコませてくる気満々。
暇ならやってみ?(プロンプトここにあるぞ)
👇このボタンをポチると、あなたの脳が“ムダ知識”で軽くジャブられます。
なぜ今「一生使わない雑学」なのか
情報が多すぎる現代で、使える情報ばかり追いかけてると疲れる。
だからたまには「使えない情報」に身を委ねるのもアリじゃないか。
ムダこそ、余白。
意味がないって、なんか自由。
脳をストレッチする感覚で、雑学AIと遊んでみてほしい。
どうせすぐ忘れるけど、それでいいじゃん。
最後にひとことだけ。
このAIは、あなたの人生に役立つことは何ひとつ教えてくれません。
でもね。
そんなところが、なんか好きになっちゃうんだよなぁ。